2012年 02月 01日
外付けファインダー自作メモ |
leotaxにはBESSA-R2のようにブライトフレームをレンズによって切り替えられるわけもなく・・・
35mmレンズを使う時には外付けファインダーを付けるのがよいらしいのだけど中古でも結構高い。調べて見ると結構自作される方もいるようなのでチャレンジしてみた。
ファインダー部分とホットシューに付けるパーツは中古カメラ屋さんのジャンクコーナーで購入、ジャンクの中から見やすそうなものを選びFUJI AUTO-8 QDとSIGMA製ストロボでそれぞれ300円と400円
まずは簡単そうなストロボから分解開始、簡単にほしいパーツを摘出成功
次はメインのファインダー、修理するわけではないのでかたっぱしからネジを外してコードを切って
摘出、以外に不格好
取りだしたファインダーがあまりに不格好なのでむき出しでは使えそうにないので周りを何かで囲う事に、プラ版も考えたものの切り出すのが面倒だったのでお菓子の箱を流用してみることに。
あとは切って削ってとりあえず準備完了
ファインダーはボディのファインダーと両方を覗きながら位置を合わせて周りの隙間にはパテで固定、パテはラッカーパテやエポパテやらポリパテと種類があったのでどれを使うか調べてエポパテに決定。
ラッカーパテは乾くと収縮が大きいので埋める場合は不適切と思い、ポリパテは乾燥時間が早く値段もちょっと高そうなのがエポパテを選んだ理由
パテとの接着面は400番ぐらいの紙ヤスリで傷をつけ接着しやすいようにしておき、手を水で濡らしてからパテをコネコネ、柔らかくしたい場合はちょっとだけ溶剤(Mr.カラー溶剤)を入れて押し込み乾燥。
かなりおおざっぱに切って削ったので隙間も多くなり塗装の下地をかねて溶剤で薄めたラッカーパテをヌリヌリ、ヤスリで整える
後は塗装、メタリック系は塗りムラが・・・表面のヤスリがけも不十分でよく見ると雑・・・マスキングしてスプレーでちゃんと塗る事も考えたけれど手間をおしみスプレーは割高になるのでここは妥協、ただ本来の機能には問題なし♪
ま、こんなものかな。
35mmレンズを使う時には外付けファインダーを付けるのがよいらしいのだけど中古でも結構高い。調べて見ると結構自作される方もいるようなのでチャレンジしてみた。
ファインダー部分とホットシューに付けるパーツは中古カメラ屋さんのジャンクコーナーで購入、ジャンクの中から見やすそうなものを選びFUJI AUTO-8 QDとSIGMA製ストロボでそれぞれ300円と400円
まずは簡単そうなストロボから分解開始、簡単にほしいパーツを摘出成功
次はメインのファインダー、修理するわけではないのでかたっぱしからネジを外してコードを切って
摘出、以外に不格好
取りだしたファインダーがあまりに不格好なのでむき出しでは使えそうにないので周りを何かで囲う事に、プラ版も考えたものの切り出すのが面倒だったのでお菓子の箱を流用してみることに。
あとは切って削ってとりあえず準備完了
ファインダーはボディのファインダーと両方を覗きながら位置を合わせて周りの隙間にはパテで固定、パテはラッカーパテやエポパテやらポリパテと種類があったのでどれを使うか調べてエポパテに決定。
ラッカーパテは乾くと収縮が大きいので埋める場合は不適切と思い、ポリパテは乾燥時間が早く値段もちょっと高そうなのがエポパテを選んだ理由
パテとの接着面は400番ぐらいの紙ヤスリで傷をつけ接着しやすいようにしておき、手を水で濡らしてからパテをコネコネ、柔らかくしたい場合はちょっとだけ溶剤(Mr.カラー溶剤)を入れて押し込み乾燥。
かなりおおざっぱに切って削ったので隙間も多くなり塗装の下地をかねて溶剤で薄めたラッカーパテをヌリヌリ、ヤスリで整える
後は塗装、メタリック系は塗りムラが・・・表面のヤスリがけも不十分でよく見ると雑・・・マスキングしてスプレーでちゃんと塗る事も考えたけれど手間をおしみスプレーは割高になるのでここは妥協、ただ本来の機能には問題なし♪
ま、こんなものかな。
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| 2012-02-01 20:42
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